お客さまそれぞれの好みに合わせた
世界に”ひとつ”のオーダークッション
鳥塚加工所では、お客さまそれぞれの好みに合わせた、世界に”ひとつ”のオーダークッション製作を行っております。
椅子資材専門店としての実績を活かし、中芯・硬さと豊富なバリエーションの中から、お客さまのご要望にできる限りご対応いたします。
ご依頼の例
オリジナル
オーダークッションの製作
クッション内材の入替え
およびリペア
ご希望の生地を用いた
クッションの製作
業者さまからのご依頼
およびOEM
製品紹介
背当て状態:クッション無し
座り状態:クッション無し
使用時に身体に掛かる圧力を計測し、
最適なクッション性を実現
第三者機関に協力を依頼し、体圧分散器(シートに幾つもセンサーがついており、体圧を計測することのできる機器。通常、マットレスや寝具などの検査に使用される事が多い)を用いて、同じ厚みの500角を4タイプ用意し、同じ人にそれぞれ同条件で座っていただき、座と背でそれぞれ使用した場合を検査し視覚化を試みました。
これにより、お客様の製作依頼時にご参考にして頂けると思い掲載いたしました。(色が赤や濃い部分ほど圧が掛かっており、青や薄い色は、あまり圧力が掛かっていません)
※解り易い視覚化の為、座の場合と背の場合の最大測定数値を変えております。(背の測定値を座で使用した場合、全体的に濃い色となり、見難くなるためです)
special thanks TAKEI & FUNAHASHI
ウレタン粉砕 100%(チップ)
※カバーは含まれません。
背当て状態
座り状態
フェザー 100%
※カバーは含まれません。
背当て状態
座り状態
エステル綿 100%
※カバーは含まれません。
背当て状態
座り状態
フェザー + ウレタン中芯
※カバーは含まれません。
背当て状態
座り状態
クッション材について
※写真はクリックで拡大します
水鳥(弊社はアヒル)の羽根には湾曲した羽軸があり、クッション性に優れています。高級感が出る反面、中袋にフェザーが出にくい加工をしているダンプルーフを使用するため、全体的に高価になりやすく、デメリットとしては、厚みにもよりますが体重を掛けると底つき感が出やすく、反発性を求める方にはあまりオススメすることができません。ダウンと違い、吸湿発散性は基本的にはございません。
フェザーと同じように水鳥ですが、主に胸毛で吸湿発散性に優れ、軽く、ダウンジャケット・布団等に使用されます。50%以上ダウンが入っている物が羽毛と呼ばれています。体重を掛けた時の独特の沈み込みと戻りがありますが、相当高価なものとなります。クッションとしては、トータルで見るとオススメいたしません。
クッションをご自作されるお客さまへ
ファスナーなど部材のみの販売をご希望の方もお問い合わせください。